YouTubeにてゲームの実況・配信を行うには「キャプチャーソフト」が必要となります。
今回はそのひとつである「OBS studio」のダウンロードおよびインストールの手順をお伝えします。
小石健と申します。YouTubeチャンネルはこちら。
OBS Studioをダウンロードする
OBS Studioは録画・配信用のフリーソフトです。
まずOBS Studioのダウンロードのページを開きます。
URLは下記のとおりです。
https://obsproject.com/ja/download
下図赤枠①から使用しているOSのアイコン（ここではWindows）をクリックして選択します。
続いて「ダウンロードインストーラ」をクリックします（上図赤枠②）。
すると下図のページが表示されますが、そのまま放っておきます。
ブラウザがGoogle Chromeなら画面右上、もしくはエクスプローラーの「ダウンロード」にてダウンロードされたことが分かります。
このときのバージョンは30.0.2でした。
OBS Studioをインストールする
上図の「OBS-Studio-30.0.2-Full-Installer-x64.exe」をダブルクリックしてインストーラを起動します。
下図の画面が表示されたら「はい」をクリックします。
「Welcome to OBS Studio～」の画面で「Next ＞」をクリックします。
「License Information」の画面で「Next ＞」をクリックします。
「Choose Install Location」の画面で、保存先を指定して「Install」をクリックします。
今回、保存先はそのままです。
インストールが始まります。
しばらくすると「Completed Setup」の画面が表示されます。
「Launch OBS Studio～」のチェックボックスがオンになっていることを確かめて「Finish」をクリックします。
OBS studioが起動した
するとOBS Studioが起動しました。
用途によって設定を最適化してくれる「自動更新ウィザード」という画面が表示される場合は、「キャンセル」をクリックして画面を飛ばします（設定はあとで変更可能）。
私は過去にOBS Studioをインストールしたことがあったせいか、この画面は表示されずそのままOBS Studioが起動しました。
ちなみに、デスクトップにはOBS Studioのショートカットアイコンが作成されていました。
私はタスクバーにピン留めしました。
これで以降OBS studioが使えるようになります。
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