以前、運転免許証の更新について解説しました。
今回はUber Eats(ウーバーイーツ)の配達用アプリにて運転免許証を更新する手順をお伝えします。
「マイナ免許証」についても触れるので、未経験の方のご参考になれば幸いです。

小石健と申します。YouTubeチャンネルはこちら。
有効期限の通知が届く
Uber Eats
以下は、すでに登録している運転免許証の更新手順となります。
運転免許証の有効期限まであと30日になると、Uber Eats からメールおよびスマホアプリの通知が届きます。


上図のアプリのトップ画面の他にも、下記の手順で通知を確認することができます。
トップ画面左上の3本線のアイコン→「受信トレイ」の順にタップ。


受信トレイの「書類の有効期限が~」をタップすると「ドライバーの要件」画面が表示されます。


マイナ免許証の場合
マイナ免許証の場合は、上図の「(マイナンバーカード運転免許証一体化の場合)ダウンロードした運転免許証の画像」から更新できるようです。
上図のここをタップするすると、下の画面が表示されます。


「運転免許証のダウンロード方法」をタップするとマイナ免許証読み取りアプリの操作マニュアルが開きます。


以前の記事でも述べたように、マイナ免許証の券面には運転免許証の情報が記載されていません。
なので、読み取りアプリで読み取ったマイナ免許証の画像をアップロードする必要があります。
マイナ免許証の更新は「任意」とのことで、従来の免許証しか更新していない私は無視しました。



やっぱり面倒臭そう…
従来の免許証の場合
従来の運転免許証を更新する場合は、前述の「ドライバーの要件」の「運転免許証」をタップします。


「写真を撮る」をタップします。


撮影画面になるので、そのままスマホで新しい免許証を撮影します。
「運転免許証の裏面を撮影してください」と表示されますが、私は名字変更などはないので表面のみを撮影して「送信」をタップしました。


送信完了しました。


「OK」をタップすると「運転免許証」が「審査中」になります。


翌日、アプリに承認の通知が届きました。


「ドライバーの要件」を見ると「完了」したことがわかります。


これで無事に運転免許証が更新されました。



あっけなかった…
私の場合、審査は1日で終わり、その間配達もできたので気を揉むことはありませんでした。
他のフードデリバリーサービスもマイナ免許証に対応していれば、次回はマイナ免許証への更新も視野に入れたいと思います。
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