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【YouTube機材】音質向上のために散財した【マイク】

マイクとオーディオインターフェース
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YouTubeを始めて早5年。

先日、「音」を向上させるべく新たな機材を購入しました。

今回はそれらを紹介します。

これからYouTubeを始めようか考えている方のご参考になれば幸いです。

小石健と申します。YouTubeチャンネルはこちら

目次

Amazonで衝動買い

今回の内容はYouTubeに動画もアップしているので、よければこちらもご覧ください。

YouTubeを始めてから長い間、「音」に関する機材を顧みることがあまりなかったので、この節目を機にブラッシュアップしようと思いました。

そこで、調べていくうちに「あれも欲しいこれも欲しい」と物欲が高まり、今回の衝動買いに至ったという次第です。

すべてAmazonにて購入しました。

6点で総額は74675円。もちろんすべて自腹です。

「秋のまとめ買い」という予想外の割り引き(2000円ほど)があったのが救いですが、どのみちビンボー人の私には痛い出費です。

ということで、「一足早いクリスマスプレゼント」(セルフ)と自分に言い聞かせることにしました。

以前の音声機材

私がこれまで使ってきたYouTubeの機材については、下の記事をご参照ください。

胸元につけるピンマイクは、BUFFALOのものを最初に使っていました。

これは安価のわりに、初心者には十分な性能だと思います。

しかし、近ごろはノイズが入るようになってしまったので、現在はそれより少し高価なSONYのピンマイクを使っています。

据え置きのマイクはFIFINEのコンデンサーマイクを使っています。

これはあまり出番はありませんが、USBケーブルで直にパソコンに接続できるのが便利です。

いずれも「入門用」として手が出やすい品だと思います。

ダイナミックマイク「AT2020」

AT2040

今回購入した1つ目は、オーディオテクニカのダイナミックマイクです。

マイクは主に、ダイナミックマイクとコンデンサーマイクの2種類があります。

オーディオテクニカには他に「AT2020」というコンデンサーマイクがあって、このダイナミックマイクは「AT2040」です。

USBケーブルのものもありますが、私が購入したのはXLR端子の方です。

このオーディオテクニカのATシリーズは有名で、高性能のわりには比較的安価ということで、初心者にも手が出やすいマイクかと思います。

これは12218円でした(以下すべて購入時の価格)。

それでも私には高いけど…。

他にも、SHUREの「SM7dB」というダイナミックマイクが有名のようですが、こちらは現在(当記事投稿時点)Amazonで約83000円となっています(セールなしの価格)。

今回買ったすべての物よりもこのマイク1本の方が高いということになります。

私はこのSM7dBが欲しかったのですが、さすがに手が出ないということでAT2040にしました。

ヘッドセット「ATH-M50xSTS」

ATH-M50xSTS

2つ目は、これもオーディオテクニカのヘッドセット「ATH-M50xSTS」です。

オーディオテクニカには「ATH-M50x」という何かめちゃくちゃ売れているらしいヘッドホンがありますが、これはマイクがついたもので、音声を聞きながら喋ることができます。

ゲーム実況で使う予定です。

ヘッドセットはマイクが常に口元にあるので、あまり大きな声で喋ることができない環境の場合は使い勝手がいいかと思います。

24000円と今回一番高い買い物でしたが、ヘッドセットの中ではマイクの音がずば抜けて良いらしく、これも使うのが楽しみです。

この前に購入したロジクールのヘッドセットについては、下の記事をご参照ください。

XLRケーブル「BX3/3.0」

オーディオテクニカのマイクケーブル

3つ目はマイクのXLRケーブルです

これもオーディオテクニカで、3600円しました。

長さは3メートルです。

もう金銭感覚がバグっていて高いのか安いのかわかりませんでしたが、オーテクに統一しようと思いました。

ファンタム電源にも対応しているらしいので、コンデンサーマイクでも使えるはずです。

オーディオインターフェース「AT-UMX3」

AT-UMX3

4つ目はオーディオインターフェースです。

これまたオーディオテクニカで、「AT-UMX3」というものです。

XLR端子のケーブルだとパソコンやスマホに直接接続することはできないので、さきほど紹介したマイクとヘッドセットはまずオーディオインターフェースに接続しなければなりません。

そしてオーディオインターフェースからUSBケーブルでパソコンに接続します。

USBケーブルのマイクを使った方が簡単で安価に済みますが、XLR端子のマイクとオーディオインターフェースの方が音質が良くノイズも少ない(らしい)ので、私はこの構成を選びました。

価格は19800円で、自分の貧弱なコンテンツに釣り合っているのか甚だ疑問です。

マイクアーム「Wave Mic Arm」

Elgato Wave Mic Arm

5つめ目はElgatoのマイクアーム「Wave Mic Arm」です。

クランプで机に固定して、接続したマイクの位置を調整します。

14827円で、さきほどのマイクより高い。

Elgatoといえば、ゲーム配信で使うキャプチャーボードで有名なメーカーで、信頼できそうなので購入しました。

オーディオテクニカにもマイクアームはありますが、それよりも長いということで、こちらを選びました。

ゲームパッド「F310」

F310r

6つ目は蛇足ですが、ロジクールのゲームパッド「F310」です。

ゲームチャンネルにてsteamのゲームをやりたいと思っているので、そのために購入しました。

型番はF310rです。

2600円で、確かAmazonベストセラー1位でした。

私はパソコンで使うゲームパッドはこれが3台目です。

値段もそれなりなので耐久性はあまり期待していませんが、どれだけ使えるかある意味楽しみではあります。

今回の買い物は以上ですが、いずれもまだ接続どころか開封もしていません。

それらの模様は、それぞれ動画や記事で今後お伝えしようと思っています。

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