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Amazonアソシエイトの税務情報(税に関するインタビュー)を入力した【インボイス制度】

Amazonのロゴと影
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2023年10月1日よりインボイス制度が施行されます。

それともなう税務情報(「税に関するインタビュー」)をAmazonアソシエイトにて入力しました。

今回はその模様についてお伝えします。

小石健と申します。YouTubeチャンネルはこちら

目次

インボイス制度にともなう税務情報

先日、Amazonアソシエイトにログインしてレポートを見ようとしたところ、「重要なお知らせ」が表示されていました。

Amazonアソシエイトの重要なお知らせ
クリックで拡大

なぜかホーム画面には表示されませんが。

インボイス制度にともなう税務情報を2024年3月31日までに入力せよ、とのことです。

しかし「こちらから」のリンクをクリックしても何も出てきません。

以前、Amazonの不正ログインに遭った私としてはちょっと怖い。

税に関するインタビュー

「税務情報」のリンクをクリックすると「税に関するインタビュー」が表示されました。

Amazonアソシエイトの税に関するインタビュー

これに答えていけばいいようです。

全パートナー対象です。

よく分からない場合は、Amazonアソシエイトの「インボイス制度導⼊(2023年10⽉ 1⽇開始)への対応について- よくある質問」を参照するといいかと思います。

Amazonアソシエイトのインボイス制度の質問

インタビューに答える

以下「インボイス発行事業者登録をしていない免税事業者の個人事業主」としてインタビューに答えていきます。

Amazonアソシエイトの税に関するインタビュー

まず「あなた又は貴社の税務上の形態は何ですか?」の問いは、個人事業主の場合「個人」でいいようです。

というのも、「ビジネス」を選択すると法人名を答えなければならないからです。

その下の「税務上の正式名称」には自分の名前を入力しました。

私の場合「定住所」は最初から入力されていました。

Amazonアソシエイトの税に関するインタビューの住所の欄

郵送先住所が同じであれば、その横にチェックが入っているか確認します。

住所のあとは「税務上の居住地国/地域」を選択します。

「貴社またはあなたは適格請求書発行事業者(インボイス発行事業者)の登録番号を持っていますか?」の問いは「いいえ」を選択。

Amazonアソシエイトの税に関するインタビューのインボイスについての質問

「はい」を選択すると、インボイス発行事業者の登録番号の入力欄が表示されます。

上記の「よくある質問」によると、インボイス発行事業者登録を行った課税事業者は登録番号の入力が必須となります。

インボイス登録番号についてのAmazonアソシエイトへの質問

ちなみに、登録番号を取得していない免税事業者でも今後アソシエイト・プログラムに参加することができます。

免税事業者についてのAmazonアソシエイトへの質問

「貴社またはあなたは消費税の課税事業者ですか?」も「いいえ」を選択します。

最後に注意事項を確認して「署名」を入力したら「送信」をクリックします。

Amazonアソシエイトの税に関するインタビューの署名

「クライアントダッシュボード」が表示され、インタビューが終了したことが分かります。

Amazonアソシエイトの税に関するインタビューの終了画面

「源泉徴収率」は「0.0%」。

YouTubeの税務情報と同じです。

それはともかく、「インタビューを終了」をクリックすると「アカウントの管理」画面に移ります。

Amazonアソシエイトのアカウントの管理画面

ここの「税務情報を変更」から修正やインボイス発行事業者の登録番号の入力ができるようです。

今後私が課税事業者になって登録番号を取得した際は、修正の模様もお伝えしたいと思います。

それは永久にないかもしれませんが…

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • こんにちは、検索でこのページを見つけました。
    同じようにアマゾンから連絡が届き、回答しようと思ったのですが、
    「偽証罪の罰則を承知の上で」に躊躇してしまいました。

    記事を読ませていただくと大丈夫そうですが、
    ウソついてないのになんか怖いですよね?
    今だにどうして良いだろうかと思ってアンケートを完了していません。

    • コメントありがとうございます。
      私は入力した情報にウソはないので特に気にせず送信してしまいました。
      そういえば「罰則」という言葉が少し怖いですね。
      Amazonに限りませんが、規約に従わざるを得ないというのが辛いところです。

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