先日、足踏み運動器具のステッパーを再導入しました。
以前安価なステッパーを使ったことがありますが、思い切って「いいやつ」を購入。
今回はその開封と使用の模様をお伝えします。

小石健と申します。YouTubeチャンネルはこちら。
特定健診で引っかかった
先月に特定健診を受けました。
YouTubeにその結果をアップしましたが、LDL(悪玉コレステロール)の数値が少し高く、唯一の「B判定」となってしまいました。
また基準値以内とはいえ、中性脂肪の数値も高めです。
私の場合は食生活以上に圧倒的な運動不足が主な原因と思われます(自己診断)。



そこでステッパーを購入しました。
Xiser(エクサー)の「Pro Trainer」です。
数年前にも別の安価なステッパーを購入したことがありますが、すぐに使わなくなってしまいました。
このアメリカ製のステッパーは、もともとオリンピック選手の強化器具として開発されたそうで、その名のとおりプロ仕様となっています。
私が購入したときは79000円と高価でしたが、連続使用時間の制限もないうえに静音設計、さらに5年保証つきということで、長時間・長期間使えそうなこのステッパーを選びました。
開封
以下の内容はYouTubeに動画もアップしているので、よければこちらもご覧ください。
箱はステッパーの絵が描いてある方が上です。


あとで気づきましたが、私は運送会社の人から天地逆で渡されました。
妙に箱の底がもっこり膨らんでいるなと疑問に思いましたが、ステッパーのペダルの湾曲した部分が下になったことで底を押し上げるかたちになっていたようです。
幸い破損はなかったものの、そもそも箱に天地が書いていないのが不親切で、実際に私も開けてみるまでどちらが上かわかりませんでした。



高価なだけに残念ポイントです。
それが気になる人は、配達の前に運送会社に一報しておくのがいいかもしれません。


重量は6.12kgとのことで、両手で持たないとバランスを崩すおそれがあります。
開封したときは、本体にシリンダーホルダーがすでに取り付けられていて、これにシリンダーとマットと取扱説明書が付属しているという、意外に簡素な状態でした。
組み立て
ちなみに取扱説明書は英語版と日本語版がそれぞれ同封されていました。
ただし日本語版はペラ1枚で誤植があり、またインクがかすれていて、モノクロの画像は判別不能という有様でした。
組み立て手順は、まずシリンダーを本体に取り付けます。
シリンダーには後述する負荷調整ネジ(下図矢印)がついていますが、この面を前にするのか後ろにするのかは説明書には記載されていませんでした。
前後どちらでもいいのかもしれませんが、とりあえず私はネジがついている方を前にしました。


シリンダーの底の2つのくぼみに、ペダルの下にある2つの丸い出っぱりをそれぞれはめ込みます。


次にペダルを持ち上げ、左右のシリンダーの先端にシリンダーホルダーの穴をそれぞれはめ込みます。


以上で完了です。


重厚な造りですが、工具や力作業は不要です。
負荷を調整する


このステッパーはペダルを踏み込む負荷の強弱を調整することができます。
前述のネジを回す無段階調整式とのことで、コインやマイナスドライバーを挿し込んで回します。
ネジの平らの面を上にすると最小負荷、下にすると最大負荷、左右どちらかにすると中程度の負荷となります。






日本語の説明書では最小負荷と最大負荷のネジの向きが逆に説明されています。
乗ってみた


最初は壁に片手をついて乗りました。
片足のペダルを踏み込むともう片足のペダルが自動的に上がる、という連携構造となっています。
この動作の繰り返しにより、歩くのと同等以上の運動効果が得られる…と思われます。
体重約56kgの私の個人的な感想ですが、ペダルの負荷は中程度がちょうどいいと感じました。
最小負荷は軽すぎで、最大負荷はけっこう重い。



最大負荷は脚に「効き」ます。
シリンダーやペダルの動作もスムーズで違和感なく足踏みすることができ、ひとまず安心です。
ただし、ペダルを下まで踏み込みすぎると底に当たり「カチッ」と音がしてしまいます。


慣れればほとんど底に当たることなく足踏みすることはできますが、念のため間にクッションを噛ませるといいかもしれません。
なお、ステッパーを持ち歩くためにペダルを固定するゴムひもがあらかじめ取り付けられていますが、これは底面から取り外すことができます。
音と振動と乗り心地


実際の音と振動は前掲の動画をご覧ください。
とにかく、いちばん下まで踏み込まなければ、音と振動はほとんど気にならないかと思います。
私は足がペダルにすっぽり収まってちょうどいい乗り心地ですが、それ以上足が大きいとペダルからかかとがはみ出る可能性があります。



アメリカ製なのにペダルが少し小さい?
多少かかとがはみ出ても使えると思いますが、足が大きすぎる人は留意した方がいいかもしれません。
また、ペダルには「Xiser」の社名がデカデカと刻印されています(しかもそれぞれ2列)。
主張が強く、いかにも「ザ・アメリカ」という感じがしますが、靴下をはいた状態でしばらく足踏みしたところ、私はあまり気にならない感触でした。
試しに裸足で乗ったところ、かかとの「X」の文字が少し強く当たるような感じがしました。
私は裸足で使うことはありませんが、気になるという人は靴をはくかペダルに何かカバーを貼るかした方がいいかと思います。
あと、付属のマットはステッパーの底の跡がはっきりつくほどペラペラです。
フローリングで使う場合は板にまで跡がつくおそれがあるので、厚めのマットやゴム板などに交換した方がよさそうです。
電動昇降デスクで使用


ステッパーの使用に問題ないことを確認したところで、電動昇降デスクのもとで使ってみました。
私が目指した最終形態がコレで、机を上げてパソコン作業をしながら足踏みするのが目標でした。
電動昇降デスクの詳細については下の記事をご参照ください。
とりあえず足踏みしながら以下を行いました。
- 動画(YouTube)を見る
- キーボードを打つ
- 読書
まず動画の視聴に問題はありません。
深く考えたり手を動かしたりする必要がないので、足を止めることなく運動を続けることができます。
ただ、キーボードを打ったり本を読んだりするのは最初は難しいかと思いました。
このブログを書いている最中もステッパーに乗っていますが、集中しようとするといつの間にか足が止まってしまいます。



慣れが必要…。
とはいえ、電動昇降デスクの環境下でもこのステッパーの使い心地の良さは変わりません。
また、短時間の使用にもかかわらず、けっこう汗をかき息もあがりました。
問題は耐久性です。
20分ほどの使用でもシリンダーがけっこう熱をもつことがわかりました。
前述のように連続使用時間の制限はありませんが、あまり長時間使い続けるとダメージが残るのか、それともまったく問題ないのかは不明です。
とりあえずこのまま気にせず使い続けて、また何か変化があればお伝えしたいと思います。




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