前回は自宅の洗面化粧台の水栓を自分で交換しました。
後日、台所の水栓も交換しました。
今回はその模様をお伝えします。

小石健と申します。YouTubeチャンネルはこちら。
台所の水栓を調べる


洗面化粧台と同様に、台所の水道水にも小さな黒い粒が混ざっていました。
これも指で押すと溶けて墨のような黒い汚れが残るので、劣化したゴムパッキンのカスと推測。
こちらの水は体内に入るだけに余計に心配です。



ガブガブ飲んでいました…。
水栓を見たところ、TOTOの「TKS05302J」と判明。
Amazonを見たら12000円ほどでした。
これは何年か前に確か工賃込みの3万円ほどで業者に取り付けてもらいました。
この水栓の相場が今とあまり変わっていなかったら、工賃は18000円ほどでしょうか。



自分で交換すればそれが浮きます。
ということで、前回で自信をつけたこともあり、今回も自分で水栓を交換することにしました。
LIXILの水栓を購入
調べたところ、台所の水栓交換の手順も洗面台とほとんど変わらないことがわかりました。
そこで台所用の混合水栓を購入。
LIXIL(リクシル)の「RSF-542YA」です。
これを選んだのは、洗面台の水栓と同様にAmazonベストセラー1位かつ手ごろな値段だったからです。
寸法は施工説明書にて確認することができます。
取り付け穴の直径は37±2mmと、TOTOのTKS05302Jと同じです。
また、ホースの長さもたぶん同じくらいなので、追加部品なしでそのまま取り付けられると思いました。
以前の水栓を外す
以下の作業の詳細は、YouTubeにアップした動画をご覧ください。
まず、以下の手順で以前の水栓(TOTO「TKS05302J」)を取り外します。
- 止水栓を閉め水と湯を止める。
- 水栓の根元のカバーを外してネジを六角レンチで外す。
- 給水・給湯ホースを止水栓から外す。
- 止水栓のソケットを外す。
- 水栓を取り付け穴から外す。
- 残ったアダプターの2本のネジを六角レンチでゆるめる。
- その下のホルダーを取り付け穴から取り出す。
私は湯の止水栓のハンドルが固着して回らなかったので、外にある元栓を閉めました。


なので、あとで取り付け穴の周りを掃除するための水をあらかじめ用意しておいた方がいいかと思います。
私はそれ以外に固着している箇所はなく、スムーズに取り外すことができました。


水栓を取り付ける
台所の取り付け穴の周りを掃除したら、新しい水栓を取り付けます。
LIXIL「RSF-542YA」の手順は以下のとおりです。
- アダプターの無着色のボルトをゆるめて下のホルダーをそのボルトから外す。
- ホルダーを取り付け穴に入れる。
- 白色のボルトを締めてホルダーを無着色のボルトにはめる。
- 白色のボルトと無着色のボルトを締める。
- 8mmのスパナで各ボルトを1/2回転ほど増し締めする。
- 給水・給湯ホースを取り付け穴に入れる。
- 根元のカバーリングとネジの穴を合わせてネジを締める。
- カチッと音がするまでカバーリングを回す。
- 抜け止めカバーと固定リングを外したソケットを止水栓に取り付ける。
- カバーを外した給水・給湯ホースを止水栓に接続する。
- ホースとソケットのつなぎ目に固定リングと抜け止めカバーを取り付ける。
台所の水栓の固定はアダプター方式です。


洗面台のロックナットと違い、アダプターの取り外しと取り付けはシンク下に潜り込む必要がないのでラクでした。



特殊な工具も不要です。
懸案のホースもなんとかそのまま取り付けることができました。


水を出す


水栓を取り付けたら、元栓(または止水栓)を開けます。
水と湯ともに問題なく出ました。



黒い粒も消えました。
水漏れもなく、無事取り付けられたようです。
前回の洗面台から今回の台所を通じて感じたのは、ある程度の年数が経った水栓は丸ごと交換した方が確実かつ清潔だということです。
水道管や止水栓に問題がなければ水栓の交換自体は素人にもできるので、今後も自分で交換していきたいと思います。





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