以前、原付二種スクーターのアドレス125(DT11A)のライトを初めてLED化しました。
そのとき交換したポジションランプとメーターランプが切れてしまったため、再び交換したときの模様を今回はお伝えします。
小石健と申します。YouTubeチャンネルはこちら。
IPFのM’s Basicのポジションランプを購入
今回の内容はYouTubeに動画もアップしているので、よければこちらもご覧ください。
以前交換したポジションランプおよびメーターランプはこちらです。
点灯は問題なく色も気に入っていたのですが、交換から数か月、6700kmほど走ったところでどちらも切れてしまいました。
そこで新たに購入したのがこちら。
M’s Basic(エムズベーシック)とは、日本のライトメーカーのIPFがAmazonで展開する新ブランドとのことです。
1年2か月前の購入時も現在(当記事投稿時点)もAmazonベストセラー1位でした。
こちらもLEDのT10バルブです。
その他仕様は以下のとおりです。
定格 | 12v-0.4w |
明るさ | 55lm(ルーメン) |
色温度 | 6000k(ケルビン) |
内容はバルブ2個と取扱説明書となっています。
バルブの外観です。
説明書の一文で初めて「自動車専用」ということを知りました。
「自動二輪車」も含まれるのか不明ですが、例により自己責任にて使用することにします。
ポジションランプとメーターランプの交換
アドレス125のカウルとヘッドの外し方、およびランプの交換については下の記事をご参照ください。
無事交換することができました。点灯も問題なし。
メーターランプは昼間だと見えにくい。
夜に点灯確認する
ということで、夜にアドレス125を走らせて点灯確認しました。
運転席側から見ると、ポジションランプは以前のものとの違いは分かりません。
ポジションランプは「車幅灯」ともいい、視界の悪い状況で対向車に車幅を伝えるためのものだそうです。
なので、当のドライバーにとって違いが分からないというのは当然かと思います。
メーターランプは以前のものより明るく感じました。
視認性は新旧どちらも問題ありません。
以前のアイスブルーも落ち着いた色で良いのですが、白色も白アドレスに映えます。
色の選択は個人の好みによりますが…
耐久性については以前も述べたとおり、ポジションランプ・メーターランプともに取り付けから約1年2か月経った現在でも切れることはありません。
LEDに換えたい場合は、こちらのランプが無難かと思います。
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