【リピート】オムロンの電動歯ブラシを購入した【HT-B303-W】

これまで使ってきたオムロンの電動歯ブラシ「HT-B303-W」が壊れたので、先日再購入しました。

今回はそのレビューと廃棄処分の仕方をお伝えします。

コスパ最高のHT-B303-W

HT-B303-Wはドラッグストアでたまたま見かけ、「値段が比較的安い」「オムロン（なんとなく良さげなイメージ）」という理由だけで購入しました。

それがいつかは定かではありませんが、以来数年間は使い続けてきました。

ところがある日電源ボタンのフタが外れ、電源が入りにくくなり、ついにはいくらボタンの辺りを指で押し込んでも作動しなくなりました。

寿命とあきらめ買い換えることにしましたが、それまで特に不満もなかったので同じ物を購入しようと思った次第です。

ということでAmazonにて3272円で購入しました。

たぶん前の購入時と同じくらいの価格だと思います。

蛇足ですが、私はこの前7年ぶりくらいに歯医者で検診してもらったところ、1か所に小さな虫歯があっただけで済みました。

それも普段のフロス（糸ようじ）とこの電動歯ブラシのおかげかもしれません。

歯医者には「ちゃんと磨けている」と言われたので、個人的にはあえて高価な電動歯ブラシを買う必要はありません。

それよりも、これからは定期的に検診を受けようと思いました。

付属品

HT-B303-Wは充電式で、内容は以下のとおりです。

ちなみに私は替えのブラシは下の純正品を購入しています。

仕様と使い方

仕様は下図のとおりです。

使い方はいたって簡単。

本体の電源ボタンを1回押すごとに電源のオンオフが切り替わります。

「電源を入れてから、30秒ごとに短い振動で一時停止し、歯みがき時間の経過をお知らせします」とのことです。

本体の充電おしらせランプが点灯したら、コンセントに接続した充電器の突起に本体のお尻を突き立てるだけ。ランプが消灯したら充電完了です。

歯みがきの使い心地も良いので私にはなんの不都合もありません。

廃棄する

廃棄するには、まずブラシを外し、マイナスドライバーなどを柄の根元に挿入して円形のカバーとラバー部品を取り外します。

次に電池の入ったインナーケースを引き出します。

説明書には、ブラシを取り付け90度回転させて引き抜く、と書いてありますが、まったく回転しなかったので私はペンチで引っ張りました。

あとはインナーケースと電池の両側の金具を切断して電池を取り出します。

これも説明書の図ではよくわからなかったのでニッパーでなんとなくねじ切りました。

このニッケル水素電池はリサイクル可能な貴重な資源とのことなのでリサイクルに出し、残りは各自治体の分別に従って廃棄します。