Uber Eats の配達パートナーが初めて注文した【住所を追加して外で受け取る】

前回は配達パートナーである私がUber Eats のアプリのインストールから注文までの手順を解説しました。

今回は初めて実際に注文しました。

自宅以外の場所を指定して外で受け取る方法をお伝えします。

これからUber Eats で注文する方のご参考になれば幸いです。

Uber Eats のアプリに住所を追加して注文する

今回の内容についてはYouTubeに動画もアップしているので、よければこちらもご覧ください。

今回受け取る場所はこちら。東山動植物園の正門前です。

受け取り場所の住所を追加するには、Uber Eats のアプリのホーム画面で住所の箇所をタップします。

「ご注文の詳細」の画面で、住所を入力するか「現在地」をタップします。

地図のピンと住所を必ず合わせて「位置情報を確定」をタップします。

住所を入力して「保存して続行」をタップします。

住所が追加されました。

あとは注文するだけです。今回はCoCo壱番屋のカレーにしました。

前回取得したクーポンは1500円以上の注文でないと適用されないため、トッピングを追加して料金を調整しました。

「カトラリー類」云々はスプーンやストローの有無のことです。

ここは全文が表示されないので、どうすればいいのか初見だとわかりません。前回もお伝えしましたが、必要な場合はチェックを入れます。

「お会計に進む」をタップして料金を確認します。

1000円OFFと配達手数料0円になるクーポンがちゃんと適用されました。

「注文内容を最終確認し、次へ」→「注文する」をタップします。

注文内容と配達状況を確認する

無事注文できました。「ご注文の品を準備しています」と表示されました。

以降は以下の流れとなります。

上図の「配達の詳細」をタップすると、注文内容を確認することができます。

「配達メモを追加する」をタップして、念のため配達メモを入力します。

あとは“配達パートナーガチャ”となります。

配達パートナーの指名や車両の指定はできません。

高評価率の高い原付のベテラン、または初配達の自転車の初心者に当たるかは運次第となります。

少しすると配達パートナーが見つかり、店に商品を受け取りに向かっていることが表示されました。

同時に以下が表示されます。

今回の配達はいわゆる「ダブル」のようです。

「ダブル」とは一度に2件配達することで、こちらへの配達が後になると1件目の配達のぶん時間がかかることになります。

ちなみに、単一かダブルの案件になるかは配達パートナーには決められません。

届け先に向かっているという表示に変わりました。

「他の地点を経由」と記載のとおり、こちらへの配達は1件目の配達が終わってからとなります。

1件目の配達が終わって、こちらへ向かうようになりました。

届け先に向かっている時とまもなく配達完了する時はアプリの通知も届きます。

無事商品を受け取りました。今回は原付のかたでした。

商品受け取り後の評価

商品を受け取り後は注文を評価します。

まず、任意でチップを支払うか決めます。

前回お伝えしたように、チップは注文の際と商品を受け取り後に支払うか決めることができます。

次に配達パートナーを評価します。問題なければ高評価をタップします。

その下の高評価のポイントもタップします（複数選択可）。

「送信」をタップしたらすべて完了です。

支払い明細を確認するには「アカウント」画面の「注文履歴」→「領収書を表示」をタップします。

この画面にて配達手数料やチップなどの料金が表示されます。

あとは食べるだけ

ちなみに、CoCo壱番屋のカレーを選んだのは包装が堅牢だからです。

容器がしっかりしているので、中身が崩れたりこぼれたりする可能性が比較的低い。

そしてこの「開封防止」のシール。「剥がすと文字が浮きでます」という疑心暗鬼っぷりです。

またカレーという性質上、ポテトなどと違ってつまみ食いは難しい。

と思ったらスプーンが付いていません。

前述のとおり、前掲の画面でチェックを入れないとカトラリー類は付かないようです。

ちょっと困りましたが、コンビニに行って水を買うついでにスプーンをもらうことができました。

ということで、配達パートナーが初めてUber Eats で注文したところ、感想は「やはり便利」でした。

行楽や観光などの外出先で食事にお困りの際は、Uber Eats で注文するのもいいかもしれません。

Uber Eats フード注文はこちら

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