先日、原付二種スクーターのアドレス125(DT11A)のエンジンがかからなくなってしまいました。
バッテリーの寿命が原因のようです。
今回はその症状とバッテリー購入に至るまでの模様をお伝えします。

小石健と申します。YouTubeチャンネルはこちら。
エンジンがかからない
ある日、アドレス125を運転していたところ、停車したとたん「プスン」といってエンジンが止まってしまいました。
歩道まで押し歩き、スタータースイッチやキックレバーを押しましたが、いくら試してもエンジンがかかりません。



これが恥ずかしい…
幸い近くにバイク店が2店舗あったので、そこまでまた押し歩くことにしました。
ちなみにアドレス125の重量は109kg。近くとはいえ少しの坂でも息が上がります。
バイク店まで押し歩く
最初に尋ねた某大手バイク店では、バッテリーの寿命ではないかとの見立てです。
ただ、ここではバイク整備の予約がいっぱいで今日中に交換することはできないと言われてしまいました。
「自分で交換できますかね? マニュアルはあるんですけど…」と軽い気持ちで整備士に質問したところ、「自分でって言いますけど、どんな工具を持っているかによりますね…」とバカを諭すような表情と口調で言われました。
少しくらい車両を見てくれてもよさそうなものなのにと思いましたが、その場を動く気配すらないのを見てあきらめました。
私が整備士でも「忙しいのに面倒なバカが来た…」と思うはずなので、これはしようがない。



次の店舗まで押し歩きました。
事情を話したところ、ここの店員さんは駐車場まで出て実際にエンジンをかけようとしてくれました。
USBポートにつないだグリップヒーターの電源を外してキックスターターを押したところエンジンがかかりました。
どうもグリップヒーターが電気を食いすぎているのではないか、とのことです。
私が以前接続したUSB電源とグリップヒーターはこれです。
「電圧は一応範囲内だと思いますが…」と言うと、「それでも食いすぎ」と言われました。
それはともかく、やはりバッテリーの寿命とのこと。



2~3年もてば良い方と言われました。
私のバッテリーは納車してから約4年8か月の間、補充電すらしていません。
ということで交換してもらうことになりましたが、店には適合するバッテリーがないそうで、ここでも結局あきらめました。
一応エンジンはかかるようにはなったので、なんとか帰宅したという次第です。
バッテリーの寿命?
エンジンがかからない原因は色々あるようですが、私の場合やはりバッテリーの寿命のようです。
スパークプラグは交換したばかりで、先の店舗では「導線は死んでいない」と言われたからです。
初期に比べてエンジンがかかるまでセルの回る時間が長くなっていたので、バッテリーの力不足によるものだと思われます。
そこで、以前購入したサービスマニュアルの頁を繰ったところ、バッテリーの交換作業は簡単かつ特殊な工具も必要ないことがわかりました。



自分でできるやんけ…
バイク店で交換してもらうなら総額1万5千円ほどかかると聞いたので、節約のために自分で交換することにしました。
バッテリーを購入した
ということで購入したバッテリーが、台湾ユアサの「YTX7A-BS」です。
価格はAmazonにて3990円。
アドレス125に適合するタイプは他にも色々ありましたが、なぜか一番売れているこれにしました。
あとは電圧を測るテスターとワニグチクリップも購入。
バッテリーを合わせた総額は6千円弱で、予想外に安くおさまりました。
次回はこれらを使った交換の模様をお伝えします。
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