おかげさまで私は今年(2022年)3月に自身のYouTubeチャンネルを収益化することができました。
そんな新米YouTuberの私がこれまで購入したなかで特に良かったと思う物5つを勝手に紹介します。
偏ったランキングですが、これからYouTubeを始めようと思っている方のご参考になれば幸いです。
これらがあれば動画作りがはかどる…かも。
小石健と申します。YouTubeチャンネルはこちら。
【極私的】買って良かった物ベスト5
今回の内容についてはYouTubeに動画もアップしているので、よければこちらもご覧ください。
買って良かった物ベスト5は以下のとおりです。
- アドレス125(DT11A)
- GoPro HERO9 Black
- Filmora
- Anker Soundcore Life Q30
- MOLDEX メテオ
いずれもYouTubeをやるうえで心底役立ったと思う物です。
私はいまのところ案件動画はないので、大人の事情や忌憚のないランキングとなっています。
それでは5位から順を追ってお伝えしていきます。
5位:MOLDEX メテオ
5位はMOLDEX(モルデックス)の耳栓「メテオ」です。
私はこれと次に紹介するヘッドホンで雑音を遮断して日々動画編集に励んでいます。
これまで色々な耳栓を試してきましたが、今はこのモルデックスのメテオに落ち着いています。
各人の耳のサイズや形状によって合う合わないがあると思いますが、私にとってはフィット感・遮音性ともに最高です。
私はAmazonにて25ペア入りを1000円で購入しました(当時)。
なので1ペアあたり40円です。
高い買い物ではないので助かります。
もちろん動画編集だけでなく、騒音でお困りの際や勉強などに集中したいときにも役立つかと思います。
4位:Anker Soundcore Life Q30
4位はAnkerのワイヤレスヘッドホン「Soundcore Life Q30」です。
Amazonにて8990円で購入しました(当時)。
私にとってノイズキャンセリング機能つきのヘッドホンはこれが初めてで、何万円もするようなハイエンドの物との比較はしていませんが、この価格でこの性能なら私には大満足です。
私はさきほどの耳栓と一緒に使っています。
耳栓をつけたうえでこれを装着してノイズキャンセリングを発動させれば、小さな雑音はほぼカットできます。
なので、YouTubeを見たり音楽を聴いたりするときも集中できるので非常に重宝しています。
動画編集のときも同様の状態で使っていて、最終チェックの際に耳栓を外してヘッドホンのみで音声の確認をする、という感じです。
本当はモニターヘッドホンがあればいいらしいのですが、私程度の動画ならこれで充分です。
購入してから約1年は使っていますが、イヤーパッドを交換した以外は、特に異常もなく現在も問題なく使えています。
3位:Filmora
ワンダーシェア
現在(当記事投稿時点)の最新バージョンは「11」ですが、私が購入したときは「9」でした。
2年前のYouTubeチャンネル開設時から現在まで一貫して使っています。
公式サイトにて「個人向け」のタイプを9000円弱で購入しました。
何が良いかというと、この価格の買い切りでこの性能と機能が使えるということです。
というか、私はおそらくこれの4分の1の機能も使いこなせていません。
私程度の動画であれば充分すぎるソフトです。
さらにYouTubeで使う場合、広告収益を得ることも問題はありません(法人案件などは除く)。
他社には、プロも使うような月額制の高性能のソフトもありますが、初心者がまず使うなら私はこれをおすすめします。
ただ、音声の機能は少し物足りないので、音声編集ソフトを併せて使うといいかと思います。
私は「Audacity(オーダシティ)」というフリーソフトを使っています。
これで無料というのが非常にありがたく、最初からFilmoraと一緒にダウンロードしたかったくらいです。
初心者は無意味な演出よりも、音に気を配った方がいいかと思います。
Audacityなら簡単にノイズ除去や音圧を大きくすることができます。
2位:GoPro HERO9 Black
今回のランキングでは、日常使っているスマホやパソコンは除外しています。
YouTubeを始めてから購入した機材では、アクションカメラの「GoPro HERO9 Black」が非常に良い買い物でした。
私はモトブログもどきをやっていて、GoProを使うまではヘルメットにスマホをつけて撮影していました。
さすがにそれではブレが酷く、バイクの運転にも気をつかうためGoProを購入しました。
やはりこのブレ補正はすごいと思いました。
最初にGoProを使ったときは感動しました。
バイクのクランプバーに装着した際も、カメラ自体はガタガタ揺れたのですが、映像はビクともしませんでした。
モトブログだけではなく、スポーツやちょっと動きのある動画を撮るときには重宝するはずです。
現在(当記事投稿時店)の最新バージョンは「11」ですが、私が購入したのは「9」です。
あえてこれより古いバージョンのGoProを使っている方もいるようですが、初心者が買うならこの「9」以上がいいかと思います。
というのも、「9」以上は自撮りの際にフロントスクリーンで撮影範囲を確認することができるからです。
これならたとえば食事をするシーンなどで狙った構図で撮ることができ、対象を撮り逃すおそれがなくなります。
たまにおかしな挙動はあるものの、私は2年前に購入して以来ずっと愛用しています。
壊れたらまたGoProは買うんじゃないかと思います。
1位:アドレス125(DT11A)
スズキの原付二種スクーター「アドレス125(DT11A)」です。
YouTubeで使う機材とはいえませんが、私はこいつのおかげで収益化できたといっても過言ではありません。
新車で20万円ほどと他の機種に比べると安く、Uber Eats の配達でも酷使してもう充分に元は取りました。
これも非常に良い買い物でした。
私はチャンネル開設当初は何の戦略もなかったのですが、「最近買ったこの原付で遊ぼう」と思いYouTubeを始めました。
こんなテキトーな私でも収益化できたので、まだまだ誰にでもチャンスはあります。
私にとってのアドレス125が、ある人にとってはギターだったり、釣り竿だったり、キャンプ道具だったりするわけで、要は動画のネタなどそこら辺に転がっている、ということです。
ちなみに、アドレス125(DT11A)はもう生産中止になっているので、完全に壊れたら私は別の機種に乗りかえるつもりです。
その時はまたそれをネタに動画にする、ということで、私はまだまだYouTubeを続けるのではないかと思います。
コメント